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img20211027074725554772.png img20211027074730479921.png img20211027074734795772.png 「やってみたい」が意欲の芽を伸ばす

 
 
 
 
 
 

どれみ福祉会の理念

「意欲」と「思いやりの心」を育む保育 

       ・自分のことを「大好き」と言ってくれる大人がいて安心して生活できる。 
       ・自分の喜びや悲しみに共感してくれる大人がいて満足して生活できる。 
       ・自分の想いをしっかりと受け止めてくれる大人がいて納得して生活できる。


       そこから子どもの意欲や自主性が育ちます。

 

どれみ福祉会の理念

「意欲」と「思いやりの心」を育む保育 

・自分のことを「大好き」と言ってくれる大人がいて安心して生活できる。 
・自分の喜びや悲しみに共感してくれる大人がいて満足して生活できる。 
・自分の想いをしっかりと受け止めてくれる大人がいて納得して生活できる。


そこから子どもの意欲や自主性が育ちます。

 

実践するのは 真摯に子どもと向き合う事

意欲は、どうやって湧いてくるの?

          「愛されて 認められて 励まされて...最後の一人まで」
          これがどれみの保育の原則です。
          根気よく丁寧に温かく見守られる生活の中で
           
人に対する基本的な信頼感や自己肯定感が育まれ
          安心感とともに 
          「やってみたい!」「言ってみよう!」という気持ちが生まれます。
          まさにこれこそが、乳幼児期の『意欲の芽生え』と考えます。
          私たちは、根気よく、丁寧に、温かく
          子どもが「楽しい!」と思える活動を通して 
          この『意欲の芽生え』を見守り、ささえます。
 
 

 
 
 
 
 

意欲は、
どうやって湧いてくるの?

「愛されて 認められて 励まされて...最後の一人まで」
これがどれみの保育の原則です。根気よく丁寧に温かく見守られる生活の中で
人に対する基本的な信頼感や自己肯定感が育まれ安心感とともに 「やってみたい!」「言ってみよう!」という気持ちが生まれます。
まさにこれこそが、乳幼児期の『意欲の芽生え』と考えます。
私たちは、根気よく、丁寧に、温かく子どもが「楽しい!」と思える活動を通して この『意欲の芽生え』を見守り、ささえます。
 
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やさしい人は やさしい人の中で育つ

思いやりは 周囲のやさしさから

         『思いやりのある子になってほしい』
         誰しもが子どもに願うことです。
         この「思いやり」は、自分の気持ちを受け入れてもらったり
         他人の優しさに触れることから育ちます。
         自分が困ったとき、
         大変な時に周りの人から受けた優しさは心にひびき
         思いやりの心を自然と育みます。
         保育士や友だちの優しさこそが
         子どもたちの思いやりを育てる最高の栄養なのです。
 

 
 
 
 
 

思いやりは
周囲のやさしさから

『思いやりのある子になってほしい』
誰しもが子どもに願うことです。
この「思いやり」は、自分の気持ちを受け入れてもらったり
他人の優しさに触れることから育ちます。
自分が困ったとき、
大変な時に周りの人から受けた優しさは心にひびき 思いやりの心を自然と育みます。
保育士や友だちの優しさこそが
子どもたちの思いやりを育てる最高の栄養なのです。

 

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年齢相応の 楽天的な自信家を育てたい

失敗からはじまる 育ちのプロセス

       「意欲」の芽生えを迎えた後、
       保育園で出会って欲しいのは「失敗の体験」です。
       失敗や、出来ない・困った...という
       不自由感・不都合感を体験したとき
       「ああ、こうすると困るんだ」「こうするといいんだ」
       ...と自分たちで考えて
       自分に必要なこと・課題を見つけます。

       ですから保育者は
       子どもに失敗させないように
       先回りして安易な指示命令をすることはありません。
       どうしたら子どもが有意義な失敗をするかを考え
       子どもに任せ、見守り、受け止め、解決への意欲を繋ぎます。

       様々な失敗を通した試行錯誤や生活経験の中から
       たくさんの感情体験をし
       そこから思いや答えを見つけ出すことで
       子どもたちの生きる力の基礎は育まれるのです。

 
 
 
 
 

失敗からはじまる
  育ちのプロセス

「意欲」の芽生えを迎えた後、
保育園で出会って欲しいのは「失敗の体験」です。
失敗や、出来ない・困った...という 不自由感・不都合感を体験したとき
「ああ、こうすると困るんだ」「こうするといいんだ」
...と自分たちで考えて
自分に必要なこと・課題を見つけます。

ですから保育者は子どもに失敗させないように
先回りして安易な指示命令をすることはありません。
どうしたら子どもが有意義な失敗をするかを考え
子どもに任せ、見守り、受け止め、解決への意欲を繋ぎます。

様々な失敗を通した試行錯誤や生活経験の中から たくさんの感情体験をし
そこから思いや答えを見つけ出すことで
子どもたちの生きる力の基礎は育まれるのです。

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理解して 納得して 自ら決めて遊ぶ

大人の指示や命令で 育たないもの

         0歳から入園されたお子さんは
         卒園まで6年という長い期間、保育園に通います。
         毎日「今日はこれで遊びましょう」と
         背中を押されるままに
         大人の敷いたレールの上を歩く6年間と
         自らの意思で様々な生活経験を出来たそれとでは
         子どもの育ちに大きな違いが生まれます。


         子どもたちには どんな小さなことであっても
         物事を理解して、納得して、自分で決めて
         主体的で豊かな経験をして欲しいと
         心から願っています。

 
 
 
 
 

大人の指示や命令で
育たないもの

0歳から入園されたお子さんは
卒園まで6年という長い期間、保育園に通います。
毎日「今日はこれで遊びましょう」と
背中を押されるままに
大人の敷いたレールの上を歩く6年間と
自らの意思で様々な生活経験を出来たそれとでは 子どもの育ちに大きな違いが生まれます。


子どもたちには どんな小さなことであっても
物事を理解して、納得して、自分で決めて
主体的で豊かな経験をして欲しいと 心から願っています。

育てたい子ども像

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生きる力の基礎
「健康で元気な子ども」

健康な心と身体を作っていくうえで
早寝・早起き・朝ごはんなど
生活のリズムを整えることは基本です。 
また、いきいきと夢中になって
遊びに没頭する中で
体力の増強や運動能力を高めることにも
力を入れています。
ただ運動能力を高めたり
挑戦する意欲を育てることは
危険と隣り合わせです。
子どもに最小限の危険を体験させながら
大きな事故に至らないよう、
危機回避の能力も育てています。

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自己肯定感の賜物
「自分で考え
     行動する子ども」

自主的に考え、工夫し、作り出す力。
それは「指示命令されず、
自ら遊びを選ぶことができる」
という状況において育ちます。
指示され、命令されることに
なれてしまった子どもは
自分で考え行動するという自主性や
意欲を持たなくなります。
叱られることなく、丁寧に見守られ
試行錯誤を重ねることにより
自分のしたいことを自分で決め
行動できるようになります。
自分で考えられる子どもは
人と違うことをしていても気にせず
失敗を恐れずたとえ失敗しても
他人のせいにすることはありません。

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みずみずしい感性
「心を動かす子ども」

生活の中に、
音楽や絵本、自然環境が溶け込み
日常的に様々な感情体験をすることは
みずみずしいセンス・オブ・ワンダー
(不思議なものに感動する感性)
を育みます。

美しい音楽や絵本の世界を楽しみ
自らの手で触れられる自然環境。
子どもたちの生活の中に
これらを準備することは
私たち保育者の重要な役割です。

どれみの音楽・体育活動

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音楽の上手な子ではなく 
  音楽が大好きな子を育てたい

叱らない 特訓しない 嫌な気持ちにさせない

         どれみ保育園の音楽指導のモットーは
         「叱らない、特訓しない、嫌な気持ちにさせない」です。
         鼓隊も合奏も、上手にできることが目標ではなく
         「できるようになりたい!」という気持ちを引き出しながら
         達成感や充実感を味わう経験を重ねることを目的としています。

         「できないからつまらない」
         「やりたくない」
         という子が一人もいないように
         保育士が全員の子に丁寧に温かくかかわります。
         そのため、どれみの子どもたちはみんな“音楽が大好き!”です。

         大好きな合奏を楽しみながら、
         集団行動の中の規範を守ることや
         マナー、友だちと助け合うこと、我慢することなども
         自然に学ぶよい機会になっています。

 
 
 
 
 

叱らない 特訓しない
 嫌な気持ちにさせない

どれみ保育園の音楽指導のモットーは
「叱らない、特訓しない、嫌な気持ちにさせない」です。
鼓隊も合奏も、上手にできることが目標ではなく
「できるようになりたい!」という気持ちを引き出しながら
達成感や充実感を味わう経験を重ねることを目的としています。

「できないからつまらない」
「やりたくない」
という子が一人もいないように
保育士が全員の子に丁寧に温かくかかわります。
そのため、どれみの子どもたちはみんな“音楽が大好き!”です。

大好きな合奏を楽しみながら、
集団行動の中の規範を守ることや
マナー、友だちと助け合うこと、我慢することなども 自然に学ぶよい機会になっています。

体育活動

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なんだ?楽しそう…やってみよう。
できた!もっとやりたい!!

自分の体を 自由自在に動かせるように

 
         昔の子どもは、路地や空き地、野原で日が暮れるまで遊び
         知らず知らずのうちに楽しみながら
         基本的な運動技能を獲得していました。
         現代の子どもは、そのような環境に恵まれません。
         ですからどれみ福祉会の「体育あそび」は
         「楽しいからできちゃった」を重ねて
         自分の体を自由自在に動かすことを目指します。

         楽しそうだからチャレンジしてみる。
         チャレンジするから成功や失敗を体験できる。
         楽しいから繰り返す。
         繰り返すからできるようになる。
         動きが滑らかになる。
         「体育あそび」は、子どもたちに
         「やったー!できたー!」の場を提供します。

 
 
 
 
 

自分の体を
自由自在に動かせるように

 
昔の子どもは、路地や空き地、野原で日が暮れるまで遊び 
知らず知らずのうちに楽しみながら
基本的な運動技能を獲得していました。
現代の子どもは、そのような環境に恵まれません。
ですからどれみ福祉会の「体育あそび」は
「楽しいからできちゃった」を重ねて
自分の体を自由自在に動かすことを目指します。
楽しそうだからチャレンジしてみる。
チャレンジするから成功や失敗を体験できる。
楽しいから繰り返す。
繰り返すからできるようになる。
動きが滑らかになる。
「体育あそび」は、子どもたちに
「やったー!できたー!」の場を提供します。